3.水戸といったら黄門様!

水戸・ひたちなかを楽しむなら、水戸で1泊、もしくはひたちなかで1泊して、1日めは水戸、2日目はひたちなかというふうに、それぞれ1日がかりで観光をしてみることをお勧めします。
水戸では、1日ゆっくり時間をかけて、市内の観光名所を歩いて周ってみることをお勧めします。例えば、まずは弘道館で水戸学発祥の地の、学問にかける心意気を感じた後は、水戸黄門神社で旅の無事を祈ってお祈りをします。そして日光東照宮の様式を取り入れて作られた東照宮へと周っていきます。東照宮は、1621年に水戸藩の初代藩主水戸頼房によって建立された、徳川家康を祀る建物です。徳川家康を祀っているところも、つくりも、日光東照宮と同じものとなっています。ただ、それはこの東照宮が真似をしたものだということではありません。徳川家康を祀りたいという気持ちの表れから作られた建造物となっているので、日光東照宮をまた違った味わいを楽しむことができます。そしてそのあとは、千波公園へと移動し、周囲約3キロメートルという大きいひょうたん池で、ボートに乗ってのんびりしてみると、それまでの疲れも癒されます。そして最後には、水戸の観光名所の代表的なところ、偕楽園へと行きます。偕楽園では、その季節に応じた花のおまつりが開催されていますので、梅の花などを愛でながらのんびりと周ってみれば、心が落ち着くことでしょう。このコースは、どれも徒歩で回れるコースです。健康的な散歩にもなります。疲れた時は、近くのお店で水戸藩ラーメンを食べたり、納豆料理やアンコウ料理を味わってみると、水戸の郷土の良さがさらにわかることでしょう。
続いてひたちなかに移動したら、まずは国営ひたち海浜公園へ足を向けてみましょう。季節に応じた広大な面積を誇る花畑は、まさに圧巻で、一度見たら花の美しさや香りの素晴らしさに思わずため息を漏らしてしまうことだと思います。ひたちなかで国営ひたち海浜公園に行くなら、絶対にデジタルカメラや一眼レフカメラ、ビデオカメラを持参で行くことをお勧めします。花畑の中で撮った写真やビデオは、まるでテレビに出てくるセットの中で写真を撮っているかのように思われるほど美しいものです。なかなか満足できるくらいの花があって写真を撮れる場所というのはありませんからひたちなかに足を運んだ時には、ぜひ強くお勧めしたいと思います。他にもひたちなかを楽しめるところというと、ひたちなか海浜鉄道湊線です。ひたちなか市の海沿いを走るこの湊線からは、美しい田園地帯や活気のある漁港を楽しむことができます。ひたちなか海浜鉄度湊線というローカル鉄道線に乗ってのんびりと景色を楽しみ、ひたちなか市の特徴がわかってきたところで、次はその湊線の終着駅「阿字ヶ浦駅」で鉄道を下ります。駅から松林を下ると、茨城県でも1、2を争う人気のビーチ、阿字ヶ浦海岸に到着します。美しい海の青と、空の青、松の緑が何とも美しい風景を作っています。また夏になると、常陸中には多くの若者が押し寄せるという現象が起きます。これは、無事11回という回数を重ねてきた、「ロックインジャパンフェス」に来た方々です。国営ひたち海浜公園で開催されるこのジャパンフェスは、日本で活躍する多くの歌手が一堂に会してフェスタを楽しむイベントです。この間、ひたちなかは若者たちとロックの勢いや賑わいで大いに活気づき、夏の夜を盛り上げてくれます。

もちろん、水戸・ひたちなかを周るコースは、どこかで1泊しなくて日帰りで旅行に行ったとしても楽しめます。例えば、水戸偕楽園とひたちなかの国営ひたち海浜公園を周るというコースなら、1日でゆとりを持って楽しめることができることでしょう。そして、夕食や昼食に納豆料理やアンコウ料理、水戸藩ラーメンなどを味わえば、水戸・ひたちなかの旅行がより楽しいものになることでしょう。

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Last update:2014/11/5