6.るーぶる仙台

仙台市内を観光するなら、ぜひお勧めしたいのが「るーぷる仙台」です。るーぷる仙台とは、仙台市内の中心部にある観光スポットを巡ってくれる、レトロなバスのことです。大人600円、子ども300円で1日乗車券を購入すれば、どこからでも乗り降り自由で、乗り放題です。しかもるーぷる仙台は、土日と8月は15分間隔、8月以外の平日は20分間隔で運行しているので、並んで待っていなければならない時間というものがほとんどありません。1日で仙台市内をめぐりたい観光客の方にとっては、とてもありがたい観光手段ですよね。るーぷる仙台では、仙台城跡である青葉台公園や国宝の大崎八幡宮をはじめとして、定禅寺通りや広瀬通、メディアテークなども通っています。自由に時間を気にせず、気ままに仙台市内観光をしたい方は、ぜひるーぷる仙台の利用をお勧めします。
その他、仙台を散策するには徒歩で街を楽しみながらしてみても、気持ちがよいことと思います。杜の都仙台をたっぷりと味わいたいなら、仙台城跡である青葉山や川内一帯でしょう。町の中心部でありながら、木々の茂った青葉山や切り立った崖、その下を流れる広瀬川を目にすると、まるで山間部へハイキングに来た気持ちになるようです。また、より自然を感じたいなら、広瀬川をさかのぼって作並温泉の方まで足を延ばしてみるとよいでしょう。車や電車で1時間弱で、大自然に囲まれた森の中へと行くことができます。清水や滝からあふれ出てくるマイナスイオンをたっぷり浴びれば、新進がリフレッシュされること間違いありません。仙台中心部にも近いですから、日中は仙台市内の観光をした後に、ゆっくりと足を延ばしてきて、そのまま作並温泉で1泊というのも風情があってよいですね。
そして仙台を訪れる時期として最も人気があるのが、8月に行なわれる七夕まつりの頃です。商店街に並んだ多くの吹き流しをみたり、商店街をのぞいたりしてお祭りの雰囲気を楽しめば、仙台の夏を肌で感じることができます。仙台七夕まつりの特徴は、なんといっても豪華絢爛さということです。町中が色とりどりになり、その豪華さに圧倒されることでしょう。

そして仙台旅行でしてみたいものが、食い倒れ旅行ですね。牛タンに始まって、仙台牛を楽しんだり炉端焼きに舌鼓を打ったりするだけではまだまだです。おいしいお米のひとめぼれやササニシキも食べてみたいですし、笹かまぼこやずんだ餅も忘れられませんね。お土産に買いたいものは萩の月や白松がモナカですが、お土産にするだけでなく自分でも1つ口に入れてみたくなります。秋には大鍋に作った汁を家族や友人、学校や職場の仲間で集まって食べる、芋煮会にも顔を出してみたいものです。日本全国で春のお花見は一般的に行なわれるものですが、仙台では秋にも芋煮会をすることが年中行事として定着しています。仙台近郊のキャンプ場では、すべての材料と鍋、薪が用意されていて、日を起こして煮るだけでよいという芋煮会パックというものもあるくらいです。また芋煮だけでは物足りないという若者の間では、キムチチゲやバーベキュー、鉄板焼きなども加えられることがあります。そのようなおいしい食べ物とともにあるものが、おいしいお酒です。仙台の名酒というと、「勝山」や「天賞」などがあり、宮城県として有名な日本酒「浦霞」や「一ノ蔵」に負けないほど根づいています。また地ビールも盛んに作られていて、飲み比べをしてみても面白いでしょう。さらに仙台に行ったら飲みたいお酒は、ニッカウヰスキーです。日本のウイスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝氏が創始したニッカウヰスキーが国内に持っている2か所の蒸留所のうち、1か所が広瀬川上流にある新川湖畔の「宮城峡蒸留所」です。竹鶴氏は、ウイスキーの研究をするためにヨーロッパに留学し、そこで本場のウイスキーの作り方を見てきました。そしてウイスキーを日本でも広げるために、ヨーロッパと同じような立地条件で、おいしいウイスキーを作ることができる地域を調べて歩き、この仙台にふさわしい場所を見つけたのです。「シングルカスク」と呼ばれる最高級ウイスキーのうちのいくつかは、ここでしか入手することができません。お酒が飲める方なら、一生に一度は試してみたいですよね。

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2015/3/10 更新